2011年06月01日

津波の想定「過小評価」…IAEA報告書概要

 東京電力福島第一原子力発電所の事故調査で来日中の国際原子力機関(IAEA)の調査団は1日、調査報告書の概要版を日本政府に提出した。

 報告書は「津波の想定は過小評価だった」と指摘し、「安全対策の多重性確保」を強く求めた。事故の収束を目指す工程表については、避難住民が元の居住地で生活を再建することまで視野に入れ、より広範な計画に組み込むべきだと注文をつけた。

 米英露などの専門家ら約20人からなる調査団は先月24日から、同原発の現地視察や政府、東電関係者からの聞き取り調査などを行い、報告書の概要版をまとめた。今月20日からウィーンで開催されるIAEA閣僚級会合で正式に報告し、原発の国際的な安全基準に反映させる方針だ。
posted by lay at 15:03| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

津波の想定「過小評価」…IAEA報告書概要

 東京電力福島第一原子力発電所の事故調査で来日中の国際原子力機関(IAEA)の調査団は1日、調査報告書の概要版を日本政府に提出した。

 報告書は「津波の想定は過小評価だった」と指摘し、「安全対策の多重性確保」を強く求めた。事故の収束を目指す工程表については、避難住民が元の居住地で生活を再建することまで視野に入れ、より広範な計画に組み込むべきだと注文をつけた。

 米英露などの専門家ら約20人からなる調査団は先月24日から、同原発の現地視察や政府、東電関係者からの聞き取り調査などを行い、報告書の概要版をまとめた。今月20日からウィーンで開催されるIAEA閣僚級会合で正式に報告し、原発の国際的な安全基準に反映させる方針だ。
posted by lay at 14:03| Comment(9) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Infineon、太陽光発電やEVなどの要件に対応可能なIGBTモジュールを発表

Infineon Technologiesは、最大定格電流450A、電圧クラス1200Vおよび1700Vのパワー半導体モジュールの次世代品「EconoPACK+Dファミリ」を発表した。

同ファミリは、従来の「EconoPACK+」プラットフォームに基づいて開発された次世代モジュールで、電力端子の超音波溶接や基板構造の最適化、あるいは圧接コントロールピンテクノロジ「PressFIT」などを採用することで、堅牢さを維持しつつ効率的な電力コンバータを少ない面積上に実装することを可能にしている。

同ファミリの開発にあたって、耐用年数の長期化、電力密度の向上、および次々世代のチップにも対応した頑丈なモジュールパッケージの実現などが求められていた。こうした電気や機械工学的な課題が存在する新しいアプリケーション分野としては、バスやトラックなどの商用車両に使用されるEVまたはHEVがあり、これらの車両や電源モジュールを含むコンポーネントは、高度な電気的ストレスと衝撃や振動などの大きな機械的負荷、および運転時の頻繁な温度変化に耐えることが要求されている。

同ファミリは、定格電流225A〜450A、定格電圧1200Vおよび1700Vのモジュールで、効率的でコンパクトなインバータ設計を可能にする。ターミナル方式の端子とインバータのはんだ接続が不要なPressFITピンを備えていることから、さまざまな産業アプリケーションに対応することが可能。

また、端子は超音波溶接され、高い機械的強度を持つと共に、より大きな電流を通すことが可能となっているほか、導通損失が削減されるほか、浮遊インダクタンスが最適化されていることに加え、動作時接合部温度を最大150℃にまで引き上げた次世代チップテクノロジ「IGBT4」を通じてより大きな実効電流に対応することが可能となっている。

また、圧接式の接点であるPressFITテクノロジは、回路基板に押し込むだけのはんだレス、鉛フリーの接続が可能だが、必要な場合にははんだ付けも可能であるため、現在EconoPACK+モジュールで使用されている標準的な組み立ておよびはんだ付け工程にも対応することが可能となっている。

なお、同社では、次世代IGBT「IGBT4/E4」を搭載した「EconoPACK+D SixPACK」モジュールが、電圧クラス1200Vおよび1700V、定格電流225A、300A、および450Aの製品としてすでにエンジニアリング・サンプルとして出荷しているほか、定格電流の大きなモジュールを現在準備中としている。

[マイコミジャーナル]
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